■アートワーク確認■
アートワーク製作できる人は社内に3人います。それぞれ専門ではなく独学で独自の方法で引く場合が多いですので、それぞれ基板を設計したときにレビューを行っております。しかし今回は初めてアートワークを外注にだしてみました。設計している時間がないのもそうですが、かなり特殊基板のためデザインルールが分からないのでやり取りしているうちに時間がどんどんと過ぎてしまうため。基板にビッチリと部材も乗るので、片手間のアートワークでは時間がかかってしまいます。プロの引いたアートワークはさすがです。部品配置に無理がなく、引かれる線も最短または交わらないようにうまくアートワークされています。しかしこちらの意図を伝えてはありますが、3人でレビューすると、ここはこうした方が良いここはどうするなどいろいろ意見がでてきます。大事なのは、実装するまでではなく、実装後にシートから分割して、製品に組み込んでネジ止めして・・・・最終の工程までよく予測すること。。
昔よく間違ったのは、実装は済んだが基板が分割しにくいなど。Vカットにすればよい、ミシン目にすればとはおもいますが、基板の材質厚みなどでカットの工程は変わります。20mm×200mmの基板があったとすると、CEM3であればVカットで問題ないがt=1.6のガラエポの場合手で割るのは結構苦労します。以前5000枚作ってガラエポで苦労したことがあります。国内ですとCEM3の指定は簡単にできますが、数千枚作るときはコストメリットで海外で作る場合が多く、CEM3を指定できない場合があります。手にチクチクと繊維が刺さるし苦労します。組み付けまで考えてシート面付けを考えるのが大事です。
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